明けましておめでとうございます。
昨年はなかなか更新できなかったので、今年こそは安定更新頑張っていきます。
数週間前のことですが、中伝から無事奥伝へと昇進しました。
中伝や奥伝と言っても、伝位に関わりの無い人にはなんのこっちゃとなるかと思いますので少し解説したいと思います。
鎌倉彫における伝位
私の嗜んでいる鎌倉彫にはお免状制度があり、その位が伝位といいます。
空手や弓道、剣道などでは段位(初段や二段、三段などの位)がありますが、その亜種と考えるとしっくりくるかと思います。
個人的には段位と伝位の違いは武道か華道や茶道などのような武道以外のお稽古事かだと思っています。
そして伝位は段位と明確に違う点が一つあります。
それが、位の数です。
通常段位では初段から十段までの10段階ですが、伝位ではそうではありません。
私の嗜む鎌倉彫では
初伝
中伝
奥伝
別伝
皆伝
相伝
の6段階です。(私の記憶が正しければ。。。)
私は奥伝を頂いたので、下から3つ目ということですね。
それぞれに取得できるまでの最低年数があるので、そう簡単に先には進めませんが今後も精進していきたいと思います。
奥伝としての自覚と自分の彫りのレベルに関して
頂いた奥伝ですが、まだまだ習っている身としてはそんな立派な伝位が自分に居るような感覚はありません。
なので奥伝らしく彫ることをかなり意識して、細かな部分の掃除や彫中の木地を痛めないように気を使っています。
今後も奥伝に恥じない彫りが出来るように、細心の注意を払って作品作りをしていきたいと思います。
私の彫りのレベルに関しては、とにかく進みが遅いのでクオリティを下げずに早く彫れるようになりたいと思います。
彫った断面や角はそこそこ綺麗に出ているので、彫りのスピードと合わせてこちらもさらに伸ばしていければ良いなと思っています。
今年もよろしくお願いします
重ね重ねになりますが、今年は安定更新を頑張っていきますので宜しくお願いします。
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